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ヤッペ法はノルレボが販売されるまで使われていた緊急避妊法です。プラノバールなどを使い、アフターピルとして処方されていました。

緊急避妊の一つヤッペ法

ノルレボ

中用量ピルを用いるヤッペ法

アフターピルは現在主流であるノルレボを使う方法と、ヤッペ法という2種類の方法が選べます。ヤッペ法はアフターピルとして開発されているノルレボやそのジェネリックのアイピルとは違って、中用量ピルのプラノバールを使用します。低用量ピルを使用する場合もあり、その際はアンジュやトリキュラーを使います。

ヤッペ法はエチニルエストラジオール0.1mgと、レボノルゲストレル1mgを含む避妊薬で行います。それがプラノバール2錠分であるため、最も使用に適しているのです。まず1錠をセックスを終えてからの72時間以内に服用します。12時間経過後もう1錠服用し終了です。これによって成功すると出血が起こります。排卵前に行った場合は5日。排卵後であれば21日以内です。

ヤッペ法はこれまで行われてきた緊急避妊法のため実績は確かにありますが、ノルレボと比べると妊娠確率は高くなります。ノルレボを使用した場合は0.5%(12時間以内の服用時)ですが、ヤッペ法では3.2%です。当然緊急避妊を行わなければ妊娠数確率はぐんと上がります。

副作用のリスクが高いヤッペ法

アフターピルの副作用

アフターピルを使用することに関しネガティブな意見が多いのは副作用の影響が非常に大きいでしょう。ヤッペ法は女性ホルモンの大量摂取で妊娠した状態と脳を錯覚させるものです。そのためホルモンバランスの崩れが起き、体調が悪くなってしまうのです。吐き気、そして嘔吐。頭痛や胸に不快感が生じたり、下腹部にも痛みが出てしまいます。

特に吐き気には注意が必要です。もしもそれによって嘔吐した場合もう一度服用する必要があります。そのため医療機関では吐き気止めも処方されることが多いので一緒に服用しましょう。

ノルレボ

ノルレボに勝る唯一の点は価格がの安さです。ノルレボの処方は1万円を超す場合が多いのですが、ヤッペ法はおよそ5000円ほどですみます(医療機関により異なる)。その価格面によりまだ需要はあるのですが、やはりノルレボを使用した方が副作用のリスクは低いですし、妊娠を防ぐ効果が高いのでこちらを使用するべきでしょう。価格面で不安があればジェネリックのアイピルがあります。効果はノルレボと同等のため、おすすめです。